挑戦の日々。
明日!アコースティックギターの体験教室に行きます!
楽しそうでしょ!友達と一緒に予約をしたんです!
楽器、弾いたことないです。ピアノはかろうじて猫踏んじゃえるくらいです。まずオタマジャクシが読めない。
いや、たくさん時間を貰えるなら1個1個のオタマジャクシの上にカタカナを書くという手法で読むことは多分できます。それくらいの音楽能力です。
そんな私がなぜアコースティックギターの体験教室に行こうなんて思ったかと言いますと、まさにこの友人がそういう選択肢を与えてくれたからです。
この友人ちゃん妹さんがいらっしゃいまして、その妹さんがいわゆるチャレンジ精神の塊みたいな方でして。その妹さんが、二胡という中国の伝統楽器をやってみたいという話をしていたそうです。その数週間後にはそういうことを言わなくなっていたので何故かと尋ねたところ、体験教室に一人で行き、「思ってたのと違った」と仰ったとのことでした。
なんという行動力!とてもすごくて素直に尊敬します。
私と来たら
元来、やりたいなと思っていてもスケジュールやら時間やらを理由にして挑戦しないことが多々あり、それを良くないことだと思っていたんですよね。それをその友人に共有した時、友人から妹さんの話を聞き、大変に感銘を受け、すぐに教室を予約しました。
結局今こうやって文章を書いていることまで含めて、その話から通じていることです。やってみようと思ったらあれこれと考えず、本当にとりあえずでいいからやってみようと決めました。
たとえ途中でやめちゃったとしても、プラスになる部分はあると思うのです。
今こうやって文章を書くことも、文章を書くこと、とりわけパソコンを使って文章を打つことの練習になっているなと思います。それ以外に特に得があるかと聞かれたらまああんまりないような気もするんですけども…。読んでくださる方がいらっしゃったら、それがひとつの得になるのかな。
FPの勉強を始めたのも、せっかくなら社会に出る前に社会の制度とかお金のこととかにもう少しだけでも詳しくなっておきたいなと思ったからです。もっと言うと、お勉強の習慣を作っておくということが、将来的に見てもひとつのプラスになるのではないかな…みたいな淡い期待。
こんな格好いいことばかり書いていますが、勉強の進みは亀より遅いです。色んなことやってるので…。でもまあそれもいいかなって。すこーしだけでも時間がある時に、できることはやっておかないと、多分今より時間がある瞬間なんて来ないんですよね。色んなことに挑戦をすることを自分に課して初めて気づいた真実です。
というか、やる気があれば結構なんでも出来るんだなと思いました。やる気と言うより、習慣化が強い。外に遊びに行った日に、夜中までかけてでも30問は問題集を解いた日には、謎の昂りで夜全然眠れませんでした。なんなら割とウキウキで解いてましたもんね。絶対変な脳内物質がでてたと思います。割とマジで。
来年の今頃はとーっても大きな試験があるので、どうせどんなに頑張ってもそのうちに出来なくなってくるとは思うんです。そもそもそんなにキャパシティが大きい方では無いので。だからこそ、緩やかな時が流れているチャンスはもはや今しかないかもしれない!と思うと、できないことを前提にしながらでもやった方がいいのかな。とか思いました。
「とりあえずやってみる」が出来ない人は典型的に完璧主義者だそうです。完璧にスタートできるタイミングで、完璧にできるようになるまで…と。でも、そういうタイミングは来ないので、結局始めないままになってしまう、と。なので、中途半端になることを恐れず、とりあえず5分でもいいからそのための時間を作ってみる、っていう考え方がいいそうです。本やら動画やらの受け売りです。
でも実際その通りだなって思います。まさに自分のことな気がする…と思って、ちょっとだけ自分を変化させてみました。
昔読んだ本に、変わりたいと思うことは自殺、という文言があって、確かになぁ、と思ったことがあります。私は意図的に自殺してるわけですよね。ただ、自殺をマイナスのことだと思えるほど、わたくし、生きることに希望を持ってないので。ダラダラ現状を続けるよりは、失敗を加味して自殺した方がましな気がします。まさに、死こそ救済なわけです!
めっちゃ宗教っぽいこと言っちゃいました。わたくし、死は救済だと信じているタイプの生き物です。
でも同時に、好きな歌の歌詞にある、明日生まれ変わったって結局は自分の生まれ変わり、という言葉も思い出します。自殺しようが自分は自分ですよ!
何が言いたいのか分からなくなってしまいました。結局、毎日色んなことやろうと頑張ってるんだよ!っていう話です。
趣味を探すためにも、まだまだ色んなことに挑戦するつもりです!
今日もしかしてずっと同じこと書いてる?ちょっと恥ずかしい。
もう2000文字すぎたので終わります!恥ずかし恥ずかし。
ではまた、
ばい。